女性(ニッコリ)

3LDKの平屋を建てたい!
どんな間取りがいいか、アイデアを知りたいな。


3ldk平屋の間取り例
このコンテンツは、元ハウスメーカーで今不動産特化FPであるカルタが、マイホームに関する情報をわかりやすくお伝えすることを目的としています。
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こんにちは!
ハウスメーカー、今不動産特化FPカルタです!

カルタ

今回ご紹介するのは、この間取り!

平屋の平面図

 


この間取りの基本スペック
  • 南玄関の平屋建て
  • 延床面積:122.02㎡(36.83坪)
  • 建築面積:122.02㎡(36.83坪)

今回の間取りでは、7つのアイデアをこめました。
それぞれ、見ていきましょう!

2つの回遊する家事動線で暮らしやすい家

この間取りのポイントのひとつは、家事を楽にする2つの「回遊する家事動線」。

家事動線

このように、行き止まりをなくして屋内の移動距離を短くすれば、掃除の効率もよくなりますし、たたんだ洗濯物など、モノの持ち運びも楽になります。

また、回遊する家事動線をつくるときは、収納を中心にぐるっと囲むのがおすすめ。

どの部屋からも近い位置に収納があることになるので、とりだし、片付けが楽になります。

広い家事室は家事をとことん楽にする

この間取りでは5.6畳という広い家事室を設置。

これだけ広いと、テーブルを置いてアイロンがけをしたり、裁縫をしたり、赤ちゃんがいる家庭ならここでオムツをかえたり、単なる洗面所よりもいろんな用途で使えます。

5.6畳の家事室

天井にハンガーパイプを通せば、部屋干しスペースにもなって、梅雨時のストレスも解消!

備え付けの収納は、タオルや下着、部屋着などを入れるのに十分な大きさなので、たたんだ洗濯物を各部屋にしまう負担も一気に減ります。

また外に出るドアを設置しているので、子供が泥だらけで帰ってきても、ここからお風呂に直行できます!

多目的に使えるインナーテラス

家事室横に設置した屋根のあるインナーテラスは、多目的に使える場所。

インナーテラス

 

夏場など、お風呂上りにビールでも飲みながら涼むプライベート空間として使うのも、もちろんグッド!

もっと実用的な使い方をするなら、ちょっとした収納スペースとしても活用できます。
車のスペアタイヤや、捨てる予定の新聞紙など、「室内に置いておきたくないけど、雨風にもさらしたくない」ものを置いておくのにとっても便利。

先ほど家事室で部屋干しもできると言いましたが、ここに干すのももちろんOKです。

リビングとダイニングキッチンを柔らかくセパレート

くつろぎの場であるリビングと、食事どころのダイニングキッチンを別々の生活空間として分けたいときにおすすめなのが、このカタチ。

2つの部屋を柔らかくセパレートした間取りになっています。

セパレート型のリビング

リビングを客間としても使いたい場合には、ちらかりやすいキッチンが見えにくくなるのがメリット。

また、ダイニングテーブルを書斎がわりとしても使えるので、子供が勉強したり、持ち帰った仕事を片づけたりしたいときも、家族が近くにいながらも集中できます。

キッチンからみた風景

外と中をつなぐウッドデッキで贅沢なひとときを

この間取りでは、リビングとダイニングにはさまれたウッドデッキスペースも大きなポイント。

ウッドデッキ

掃き出し窓(外に出られる窓)をつければ、外と中の空間がつながって、部屋がより広く感じられます。

子供が外に中にと走りまわっても十分な広さがありますし、夏場にはビニールプールをだしたり、友だちを呼んでBBQをするも良し。

あたたかい季節なら、チェアを置いて小説でも読みながら優雅にティータイムを楽しむのも良さそうです。
贅沢な空間!

生活をイメージしてつくる適材適所の収納を

この間取りでは、生活をイメージして適材適所で収納を多くとっています。

適材適所の収納

家の中心にある収納は、トイレからも寝室からも、全室から近い場所にあるので、掃除道具やトイレットペーパーなどの日用品をまとめて収納しておけば便利。

リビングにある収納は、棚を多く取り付けておくと良いです。
家電の保証書や学校のプリント、爪切りや薬など「細かなものはここにある!」そんな場所がひとつあると探し物に手間をとられません。

家族が集まる場所にはモノも集まるので、リビングに大きめの収納があるのは、ことのほか重宝します。

キッチンには食品庫もあります。
冷蔵庫に入れる必要のない野菜や調味料、意外と場所をとられるキッチン雑貨を収納できて、キッチンがスッキリします。

老後にリフォーム不要な間取りに

老後、足腰が弱くなってリフォームするにしても、大きなお金がかかるもの。

この間取りでは、将来大規模なリフォームをしなくても良いように、老後のことを考えたつくりになっています。

まず廊下幅は広くとっていて、行き止まりもないので、例え車イスを使うことになっても安心。
リビングや寝室の扉も引き戸にしていて、開けっ放しで通りやすくしています。

廊下幅

子供部屋は、子供の独立後、壁を抜いてひとつの大きな寝室にすることも想定しています。
玄関と子供部屋の間が仕切りのない渡り廊下になっているので、仮に介護が必要になっても、ここからなら補助を受けながら部屋の外に出やすくなります。

玄関

トイレを寝室の近くに設置しているのも、ひとつのポイントですね。